50代になってわかった40代のゆらぎ期対策|スキンケアと食事の見直しでやって良かったこと5つ
こんにちは。ととのえりです。
40代に入ってから、
スキンケアだけを頑張っても
なんだか整わない。
そんな時期がありました。
何かを足すより、
まず「やめる」ことから
見直してみよう。
そう思って、
少しずつ手放したことがあります。
これは、
50代の今にとても影響していると
感じています。
やって良かったことのまとめです。

私がやめたこと① コンビニ弁当
忙しい日ほど、
コンビニ弁当は便利です。
なんと、
会社の1階がコンビニ。
便利で、
ついつい毎日立ち寄っていました。(笑)
でも続けていると、
味が濃い。
油が重い。
翌朝、肌がむくむ。
そんな小さな違和感が
積み重なっていました。
完全に禁止したわけではありません。
「常態化」するのを
やめただけ。
それだけで、
体も肌も
少し静かになりました。
私がやめたこと② お米は昼だけにした
お米を
やめたわけではありません。
昼は、
きちんと食べる。
夜は、
野菜中心の料理にする。
この切り替えを
意識するようになりました。
夜に食べすぎないと、
翌朝の肌が軽い。
スキンケア以前に、
回復の邪魔を
減らす感覚です。
私がやめたこと③ 夜は野菜中心の料理
40代になると、
食べたものの影響が
そのまま肌に出る。
そう感じることが
増えました。
夜は、
温かい野菜。
シンプルな味付け。
胃を休ませる食事。
派手さはないけれど、
翌日の肌が
落ち着いています。

私がやめたこと④ スキンケアの「気休め系」
いちばん大きかったのは、
ここかもしれません。
塗ると気持ちいい。
なんとなく効いた気がする。
でも、
続けると疲れる。
逆に荒れる。
そんな
「気休め系」のケアを
やめました。
代わりに選んだのは、
変化が大きく出ない。
でも、崩れにくい。
そんな
地味なスキンケア。
私がやめたこと⑤ すぐ結果を求めること
もうひとつ、
やめて良かったことがあります。
それは、
すぐに結果を求めること。
1回で変わるか。
数日で効いたか。
目に見える変化があるか。
そういう見方を
手放しました。
代わりに、
荒れない。
揺れにくい。
戻れる。
その状態を
保てているかどうか。
40代以降の肌には、
こちらの方が
ずっと大切でした。

やめたら、足さなくても回り始めた
何かを足すより、
余計な刺激を
減らす。
生活も、
食事も、
スキンケアも。
全部が
同じ方向を向いたとき、
肌が少しずつ
戻ってきました。
40代のケアは「整える」が近道
効かせる。
盛る。
即効性を求める。
それが必要な時期も
確かにありました。
でも今は、
崩れない。
揺れにくい。
戻れる状態を保つ。
この方が、
ずっと楽です。
まとめ
40代のゆらぎ期は、
何を足すかより、
何をやめるか。
生活とスキンケアは
別物ではなく、
つながっています。
無理をしない。
刺激を減らす。
それだけで、
肌は少し
落ち着いてくれる。
そんな実感を、
今は大切にしています。