【ゆる湯けむり旅】四万温泉で絶品薬膳ランチで整う女二人旅

ととのえりBlog

四万温泉2日目のお昼は、積善館に併設された薬膳カフェ「薬膳や 向新(こうしん)」へ。

積善館といえば、元禄7年創業の湯治宿。四万温泉の名前の由来も「四万の病を治す霊泉」といわれ、昔から人々を癒してきました。ここでは“薬食同源”の考えに基づいた、本格的な薬膳料理がいただけます。

お店は1階がカジュアルなカフェ風、2階は落ち着いた個室風。私たちは2階のソファ席でゆったり。もともと宿泊施設だった名残で「三等室」と書かれた札がかかっており、歴史の中に身を置くような不思議な時間。他のお席も素敵です。

他のお席も素敵。ストレスや疲れで体内バランスが崩れる「未病」状態を整え、健康な体へと導く、そんな薬膳と温泉のWの力で、内から外から温めてくれるって解っているけどなかなか行かない。近くにないとか、高いからとか色んな言い訳してる!でもここお手頃価格なのも嬉しい。こんな素敵な空間でいただけるって最高です。

私は潤い・免疫アップの【白金】薬膳サムゲタン粥を、友人は補腎・散寒の【黒】薬膳肉みそ黒米粥を注文。サムゲタンはとろとろのお肉がふわっとほぐれ、ぬるめの温度で食べやすい。そして食べているうちに体の芯がぽかぽかしてきて、暑い!さすがにニブい私にも「これが薬膳の力か!」とわかりました。

そしてもちろん、私たちはお酒も忘れません。(笑) 薬膳酒は腎を潤し、老化防止や滋養強壮に良いという1番をロックで。濃厚な味が氷でほどよく調和され、驚くほど飲みやすい。むしろ飲んだ後スッキリしている感じ。山査子、竜眼肉、桑の実が入ってる。これぞデトックス系のお酒って感じ。

続いて、3番も挑戦。おおお!パワフルな風味がガツンとくる、高麗人参、シナモン、蓮の実が入っていて、はじめは飲みにくいんだけど段々と慣れてくる、クセになる味でした。悪酔いもなくいいですね。

薬膳チェックシートがあったので早速、やってみました。私は“眠りが浅い・寝つきが悪い・トイレが近い・体がだるい・喉が渇く”といった項目にチェックが重複。性格はめちゃくちゃタフなのに体って、以外と繊細なのね。

デザートまでしっかりいただき、大満足。やっぱり女二人旅って最高です。食の好みや価値観が似ていて、お互いを尊敬し合える関係って貴重です。「女友達は元本割れしない資産」ってジェーン・スーの名言だけど、本当にその通りだなと思いました。帰ったら本また読み返そう。

旅の締めくくりは、ずっと気になっていた公共浴場へ。バス停近く、河原に降りる途中にある小さな湯です。…が、お湯の温度はなんと52℃!さすがにそのままは無理で、桶に汲んでお水で薄めてかけ湯に。鍵もかからない素朴な浴場で、キャーキャー言いながら5〜10分で終了。それでもなんだかいい思い出になりました。

温泉も、ごはんも、おしゃべりも、お散歩も、全部した。ただダラダラして、美味しいものを食べて、ケラケラ笑い合う。そんな2日間、めっちゃ楽しかった。

また必ず、行こうね。

薬膳や 向新

https://yakuzenya.jp/

ととのえり

美容好きインテリアコーディネーター|大手ゼネコン・建築設計事務所を経て、130店舗以上を展開する某カリスマ美容家の企業の内装デザイナー兼ブランディング担当と...

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