【インテリアのパリコレM&O2025】アイヒホルツ最新コレクションに見る新ラグジュアリー空間レポ

インテリア&ライフコーディネート

今日は大好きなフランスのインテリアラグジュアリーブランドのEICHHOLTZ(アイヒホルツ)2025年のM&Oでの最新作をピックアップします。

毎回新しいコレクションに触れるたびに、感激と感動の嵐。見るだけで幸せな気持ちになります。このコレクションを見にパリにせっせと通っているといっても過言ではないほど好き。

「こんな世界があったんだ…!」と驚きとときめきが押し寄せて、気づけばその世界にすっかり夢中です。

「真のエレガンスとは、人や自然、地球全体にとって豊かさを生み出すもの」その哲学がしっかりと伝わってくるコレクションです。

今回のコレクションも本当に素敵で、新しさの中にしっかりとした歴史の重みが感じられます。

それでいて空間に自然と溶け込む優しさがあって、ひとつひとつがまるで「物語」を語りかけてくるようでこれぞまさにラグジュアリー。至福に浸る空間です。

アイヒホルツの今回の最新コレクションは、「過去・現在・未来」を巧みに融合させた、洗練されたスタイルと職人技のシンフォニー。

4つの柱から構成され、それぞれが独自の物語を紡ぎ出します。まさにインテリアのパリコレ!

  • タイムレスレボリューション
    大胆かつ現代的なデザインで、時代を超えて愛される普遍性を表現しています。クラシックとモダンが調和し、品格と革新を兼ね備えたスタイル。

  • ナチュラルマキシマリズム
    自然素材の温かみと豊かさを最大限に生かし、素朴さと華やかさを同時に感じさせるデザイン。空間に居心地の良さと心地よい贅沢をもたらします。

  • ボヘミアンコースタル
    自由で開放的な精神と海辺のリラックス感を融合させ、ゆったりとした贅沢を体現。肩肘張らない、洗練されたナチュラルラグジュアリーが広がります。

  • リフレクティブヘリテージ
    伝統的な要素に現代的なひねりを加え、時代を超えたエレガンスを表現。過去から学び、未来に向けて輝きを放つデザインが特徴です。





テーマの深みとストーリー性の強化されている

コロナ前は「ラグジュアリー」「クラシック」「洗練」を軸にした直感的なデザインが多く、
存在感のある家具やオブジェを中心に展開していました。

それに対して今回のコレクションは、4つの柱で構成され、美しさ+心の豊かさや自然との共生、歴史への敬意と未来への進化といった、ストーリー性や哲学がより強調されていると感じました。

自然素材・持続可能性への意識がより明確に

コロナ前は高級感やデザイン性が前面に出ていたのに対し、最新コレクションではサステナビリティやESGへの取り組みが明確に打ち出されています。

単に「美しいモノ」ではなく、人・地球・未来に優しいモノを選ぶことが新しいラグジュアリーである、という考え方が反映されています。

カラーと素材感の進化

コロナ前はブラックやゴールド、マーブルなど重厚でラグジュアリーなカラーリングが目立っていましたが、今回のコレクションではニュートラルカラー、アースカラー、温かみのあるウッドやリネンなど、フワフワでやさしい素材感や落ち着いた色合いが際立っていました。

よりリラックスした温かみのあるデザインへ

コロナ前はどちらかというと「非日常的なラグジュアリー」や「ヨーロッパ的な重厚感」を感じさせるスタイルが中心だったように思います。

上品な解りやすいゴージャスで、来客に魅せるためのもてなしの空間つくりという感じ。

それが今回のコレクションは、自宅で過ごす時間が増えた世の中の変化を受けて、柔らかさ、温かさ、包容力、ナチュラル感を重視したデザインが増えています。

特に「ボヘミアンコースタル」や「ナチュラルマキシマリズム」にその傾向がよく表れていると思いました。

まとめ

大きな温かいものに包み込まれたい、という安息の場所としての存在。それにより、非日常ではなく日常の中に溶け込むラグジュアリーの素晴らしいコレクションでした。

上質で優しく、時代を超える美を広げていくブランドの次回のコレクションも本当に楽しみです!

熊手 えり

美容好きインテリアコーディネーター|大手ゼネコン・建築設計事務所を経て、130店舗以上を展開する某カリスマ美容家の企業のインテリア・内装デザイナー兼ブランド...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。