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【パリひとり旅】ちょうどいCOZYエレガントなプチホテル_パリでエッフェル塔を身近で堪能できる!Kleber Champs-Elysées Hôtel&Spa クレベール シャンゼリゼ ホテル & スパ

パリ旅

旅先のホテル選びって本当に楽しいですよね。Googleマップを開いて、ホテルの場所を確認しながら思いを馳せる時間は、旅の計画の中でも特にワクワクする瞬間です。

「うわぁ、素敵!どうしよう、今回はやっぱりここにしよう!」なんてアレコレ選ぶのは、本当に至福の時間ですよね。

20~30代の頃は、お姫様みたいなゴージャスなお城のようなホテルに憧れていました。しかし、実際に泊まってみると、意外としっくりこなかったこともあります。

やっぱり、自分に合った宿泊先を見つけるのが一番大事。そこでちょっとした女子ひとり旅のコツをシェアします。

教訓:安すぎる部屋は女子ひとり旅はやめておく

予約した部屋の写真と実際の部屋が違ったり、思ったよりも狭かったり、設備が思ったように機能しなかったりすることは、旅行中によくあるトラブルです。特に海外では、文化や言語の違いから予期せぬトラブルに遭遇することもあります。

私の場合はWi-Fiが弱くてつながらず、とっても困ったので別のホテルを急いで探して移動したこともあります。

ちょっとしたことで困った時は、まずはフロントデスクやホテルスタッフに勇気を出して問題を伝えてみるのが良いでしょう。

日本人ってガマンしがち。でも、解決策を提供したり、代替案を提示してくれることもあります。私は交渉して良かったです。

また、今後同じ失敗を避けるために、事前にリサーチやレビューは必ずチェックしています。他の旅行者の経験や意見を参考にすることで、失敗を防ぐことができます。

ある時、ただ可愛いだけのホテルに飽きてきた

インテリアコーディネーター目線で体感したいので、快適に泊まるだけでなく部屋のインテリアを参考にCOZYな場所を探しています。

実際に宿泊することで空間の使い方やデザインのアイデアを体感で得ることで、インテリアの仕事ではなくても自分の仕事に活かすことができますし、言葉では表現できない、新しい発見やインスピレーションを得ることができています。

新しい提案のある部屋に泊まることで、その部屋のデザインやアレンジメントから多くの学びを得られます。そこで滞在して良かったホテルをブログでは順次ご紹介していきます。

ちなみに

  • 女性好みの気分のアガるインテリア
  • ひとり旅にぴったり
  • メトロで移動が楽
  • 解りやすい立地
  • 安全なエリアで近くにデリがある
  • スタッフが感じがいい

で毎回探しており、当たりだったな!と思ったホテルです。

パリでエッフェル塔を身近で堪能できるホテル

Kleber Champs-Elysées Hôtel&Spa クレベール シャンゼリゼ ホテル & スパ

エッフェル塔が部屋から見えるホテルは高いので、エッフェル塔の近くのホテルに6泊しました。

ブッキングドットコムで予約して2016年1月時で411,34€ 当時¥131.7/€くらいでしたから¥54,173。

2024年5月現在¥169.57€ですから¥69,531!

サイトから予約したのはシングルのお部屋なので部屋いっぱいにベッド。ピンクのカバーが可愛いかったのですが、こちらは中庭側のお部屋で景色が開けない分、圧迫感も感じてしまいましてのでフロントに交渉して金額そのままで部屋を変更できました。

外の街並みが見たい!

窓からパリを堪能したい!

海外旅行で一番学んだことは、はっきりと自分の意志を伝えることの重要性です。特に海外では、言語や文化の違いから、自分の意思を伝えることがより大切になります。

毅然とした態度で交渉に臨むことで、思いがけずに相手からの理解や合意が得られることが多かったという経験をしました。

自分の立場や要求をはっきりと伝えることで、トラブルを回避したり、より良いサービスを受けたりすることができます。

自信を持って自分の意見を述べ、必要な場面では積極的に交渉していくことで、より充実した旅行体験ができます。これはクレームではなく、交渉です。

日本人は「なんか悪いから…」という感じで我慢してしまうことがありますね。しかし、そのような考え方では、海外では得に自分の欲求や意見を十分に伝えることができず、時には自分を犠牲にしてしまうこともあります。

でも人生は一度きりですから、自分の望むものや目指すものを遠慮せずに声に出してみましょう。以外とあっさりOK!ということが多かったですよ。

通り側のベージュ系の落ち着いたお部屋に。とっても快適でした。ベージュ系の色合いは、自然光の反射や部屋の明るさを調整しやすく、さまざまなデザインスタイルにも合わせやすいのでコーディネイトの勉強になりました。

観音開きの素敵な窓から眺めるパリの街並みは映画みたい。パリの街並みは美しく、歴史的な建造物や美しい街路樹が織りなす景色は、心を魅了し、ずっと見ていて飽きません。

素敵な窓からの景色を眺めると、あちこちの建物の窓が気になります。その部屋に住んでいる人々の生活や物語を想像するのがとても楽しい。彼らは、パリの文化や美しさを愛し、毎日を心地よく過ごしているのかなあ。羨ましい!

海外だとシングルはシャワーだけも多いので、こちらはお風呂は狭いながらもバスタブがあってありがたかったです。海外ではシングルルームにシャワーだけが一般的なことがありますね。

その点、お風呂が狭いながらもバスタブがある部屋に滞在して良かったです。今回は6泊、同じホテルでしたから小さくてもバスタブのあるホテルを選びました。

たくさん歩くので脚はパンパン。リラックスしたバスタイムを楽しむことができますし、疲れた体を癒すこともできます。

お風呂側との間仕切りがカーテンで仕切られているお部屋は、エレガントな雰囲気を損なうことなく、機能的にまとまっています。カーテンを使うことで、お風呂側との間仕切りを柔軟に調整することができ、プライバシーを確保しながらも空間の開放感を保つことができるアイデア。

カーテンを閉めた感じ。落ち着きます。カーテンを使った間仕切りは、部屋全体のデザインや雰囲気に調和しやすく、お部屋を心地良く見せる効果もあると思いました。

間仕切りが上手に機能し、狭いながらも部屋全体の雰囲気を壊さずに使い勝手もが良かったです。

カッティングシートのデザインが上品で素敵で、お部屋に洗練された雰囲気を与える素敵なアクセントになっていました。お風呂側から見ると、そのデザインが特に美しく映えていました。

カッティングシートは、デザイン性が高い素材です。上品なデザインや柄で、お部屋全体の雰囲気を一層引き立てることは勉強になりました。

インテリアコーディネートの参考になるホテル選び。デザインや設備、サービスなど、自分の好みや必要な要素に合わせてホテルを選ぶことで、より満足度の高い旅行を楽しむことがでるのでおすすめです。これからも素敵な宿泊先を見つけてレポートしますね。

★勝手にランキング★クレベール シャンゼリゼ ホテル & スパ

ホテル公式サイト

Hotel Kleber Paris – Hotel Champs Elysees – Tour Eiffel (paris-hotel-kleber.com)

  • 女性好みの気分のアガるインテリア  ★★★★★
  • ひとり旅にぴったり  ★★★★★
  • メトロで移動が楽  ★★★★
  • 解りやすい立地  ★★★★
  • 安全なエリアで近くにデリがある  ★★★
  • スタッフが感じがいい  ★★★★

エリィ

肌賛美アドラシオン編集長・ラジオパーソナリティ・インテリアコーディネーター|40代からの生涯美肌のための朝ケアとして15分シートマスクスキンケアを提唱。ゼネ...

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