【リファのデメリット】金属アレルギーの人は使えない?
リファのデメリット・気になる点
リファシャワーヘッドに関しては、以下のような気になる点もありますが、個人的には許容範囲であまり気にしていませんので、今回は詳細には触れません。
- 重たい(約250g)
- 意外とゴツい
- 一時止水ボタンがない
これらの点についても考慮しつつ、自分に合ったシャワーヘッドを選ぶ際の参考にしてくだされば幸いです。
これにより、自分に合うかどうかを試すことができ、安心して購入することができます。
ワンタッチボタンが固い
リファシャワーヘッドには、いくつかのデメリットがありますが、これらを理解してから購入を検討することをお勧めします。
ワンタッチボタンがちょっと固い気がします。
使い始めだから固いのかな?とも思いましたが、口コミでも「ボタンが固い」という意見が見受けられます。
使用するのに不便なほどではありませんが、ボタンをしっかり押し込まないと水流の切り替えができないため、気になる方は購入前にショップなどで触れておいた方が良いでしょう。
水流・水圧の微調整ができない
リファには4つの水流モードがありますが、ワンタッチで切り替えるため「水流モードの中間を選ぶ」という微調整ができません。
例えば、「ミスト×ストレートにして肌当たりを変えたい」時や、「水圧をパワーストレートとストレートの中間にしたい」ということができないのですが、4つの水流モードで十分であり、細かな調整が不要な方には満足できる使い心地だと思います。
ミストが冷たい
これはバブル系のシャワーヘッドの一般的な問題でもありますが、ミスト水流にすると気泡サイズが非常に小さくなるため、体に届くまでに外気で冷えてしまうことが原因です。
特に冬場は、この現象が顕著に現れ、10センチも離れると寒く感じられることがありました。
せっかくウルトラファインバブルを体感しようとしていても、顔はともかく、身体が寒くてたまりませんでしたが新型リファではこちらは改善されたと思います。
リファシャワーヘッドと金属アレルギーについての注意点
リファシャワーヘッドはそのデザイン性と高級感から人気がありますが、金属アレルギーの人にとっては問題があるかもしれません。
リファの取扱説明書にも、金属アレルギーを持つ方は使用を避けるようにとの注意書きがあることから、アレルギー反応を引き起こす可能性が示されています。
金属アレルギーのリスク
金属アレルギーは、金属に長期間接触することで発症することがあります。特に子供のうちから金属に触れる機会が多いと、アレルギー体質となり、大人になってから発症することもあるとされています。
我が家では金属アレルギーの者はいませんが、毎日金属に触れることに一瞬、気にします。実際、金属アレルギーでなくても、毎日触れることはよくないのかもしれません。
少しでも金属アレルギーに不安がある方は使用を避けることをお勧めします。
どんどんデザインも性能も進化している
リファのシャワーヘッドを購入したことに後悔はありませんが、デメリットが心配な方にはレンタルなどを活用してから購入することをお勧めします。
この記事へのコメントはありません。