リファシャワーヘッドのデメリットって?|金属アレルギーの人は使えない?
■結論|リファシャワーヘッドは優秀。ただし「デメリット」もあるので購入前に知っておくと安心。
こんにちは。
ととのえりです。
リファのシャワーヘッドは
人気が高く、デザイン性も
使い心地も評判のアイテムです。
出張が続いて肌も髪も
バサバサに傷んでいた私は、
かなり悩んで購入しました。
そして実際に使ってみると、
「ここは気になる…」
「人によっては注意した
ほうがいいかも」
と感じたポイントがいくつか
あったんです。
特に 金属アレルギーの人に
とっては重要な注意点 があるので、
今回はその部分も含めて
しっかり解説します。

■リファのデメリット・気になる点
① 重さ(約250g)
持ってみると、他のシャワー
ヘッドよりも少し“ずっしり”
感じる人がいます。
長時間使う場合は、手が疲れ
やすいと感じるかもしれません。
② ワンタッチボタンが固い
切り替えボタンの押し心地は、
「少し固め」という声が多数です。
使用に問題はありませんが、
力が弱い方・ご高齢の方 は
押しづらい可能性があります。
③ 水流・水圧の細かい調整ができない
リファは4つのモードを
“ワンタッチで切り替える方式” のため、
水圧や水流を微妙に調整することが
できません。
例えば、
・ミストとストレートの中間がほしい
・少しだけ水圧を下げたい/上げたい
といった 繊細な調整は不可 です。
④ ミストが冷たい(特に冬)
ミストは超微細で肌あたりは
優しいのですが、霧状のため
冬は「冷たい」と感じやすいです。
粒が細かいぶん、温度が下がり
やすく、寒い季節は 10〜15秒で
ひんやりしてくる ことがあります。

■リファと金属アレルギーの関係
リファのシャワーヘッドは見た目が
金属っぽいので「大丈夫かな?」と
心配する人がとても多いポイントです。
ここは、今回いちばん大切な話。
① 金属アレルギーでも使える?
結論から言うと、基本的には問題なし。
リファの外装は
・ABS樹脂
・メッキ加工
が中心で、肌に触れる部分は
“金属そのもの” ではありません。
ただし、
・重度の金属アレルギー
・汗で反応しやすい体質
こういう人は、少し注意して使うと安心。
② 金属アレルギーのリスクは?
金属アレルギーは
汗や摩擦がきっかけで出ることがあり、
反応の出方は人によって大きく違います。
リファは“長時間肌に密着する器具”では
ないため一般的にはリスクは低めですが、
以下に当てはまる人は注意したほうが◎
✔ こんな人は注意
・ネックレスで赤くなる
・メッキ加工で反応したことがある
・金属アレルギーの診断を受けている
・新しい器具に反応しやすいタイプ
→ この場合は、持ち手にタオルを巻く
など工夫すれば安全に使えます。

■どんどんデザインも性能も進化している
リファは毎年モデルチェンジしており、
重さやボタンの押しやすさ、
水流の質も少しずつ改善されています。
最新モデルは以前より軽く、
扱いやすさも向上しているため、
「昔の口コミ=今のモデルにも当てはまる」
とは限らない点がポイントです。
■まとめ|デメリットはあるけれど全体の満足度はとても高い
重さ
ボタン
水流調整
ミストの冷たさ
このあたりは、確かに気になる人も
いると思います。
それでも、
使い心地のやわらかさ、
肌へのあたりの優しさ、
インテリアとしての美しさを考えると、
総合的には満足度の高い
シャワーヘッドだと感じます。
金属アレルギーが心配な方も、
ポイントさえ押さえておけば、
安心して使えるアイテムだと思います。